こんにちは。
本日はなんと難しい漢字に挑戦したいという小学3年生の男の子が現れました。
難しい漢字とはどんな問題なんだろうと思ったので【漢字検定 模擬試験】に挑戦することにしました。
(https://www.kanken.or.jp/kanken/topics/data/meyasukyu_shindanprint.pdf
2級のプリントを渡すと「どわ~!!なんじゃこりゃ~!!」と笑いながら取り組んでいました。
2級の問題は解答できなかったので解答を模写していましたが、難しい漢字を写し書く彼は「おもしろーい!」と喜んでいました。
これが「学ぶ」を継続することだと感じました。
面白いからやる、楽しいからやることがどんなことにおいても続けるためのコツです。
誰かから強制されてやるものは身につきにくいと自身の経験から学んでいますので、私はやはり子どもたちの背中を押せる人間でありたいなぁと思うのです。
見守るだけでかまいません。
子どもたちの興味や好奇心の芽をつぶすことのない大人でいることも子どもの成長に欠かせない大人の姿だと思います。