「なんちゃってピラフを作ろう」と題して、炊いたお米を使って、簡単に調理できるようアレンジしたピラフを作りました。
みんなが積極的に具材切りや調理をすることで、おいしいピラフが完成しました。
「自分でまた作りたい」という声が聞こえてくるほど、子ども達に好評でした。
「みんなで協力して作る」という、よい体験に繋げることができました。
「なんちゃってピラフを作ろう」と題して、炊いたお米を使って、簡単に調理できるようアレンジしたピラフを作りました。
みんなが積極的に具材切りや調理をすることで、おいしいピラフが完成しました。
「自分でまた作りたい」という声が聞こえてくるほど、子ども達に好評でした。
「みんなで協力して作る」という、よい体験に繋げることができました。
こんにちは。
みなさんはカラーバス効果をご存じですか。
カラーバス効果とは、ある特定のものを意識し始めると関連情報が自然と目に留まりやすくなる心理効果を指します。
今回はある子どもが関心を持ち始めた事例と一緒にカラーバス効果を説明しますね!
日本史の勉強が嫌だなぁと話していた子どもが「最近、日本史で〇〇時代になってきたよ~」と教えてくれました。
私は素知らぬふりをして「そうか~」と返事をしました。
しかし、しめしめと思っていたのは言うまでもありません。
いくら面白さを伝えても子どもが関心を持ってくれないことには面白さも伝わりませんので、物事を教える、伝えようとする人間は手を変え品を変え関心を引き寄せるようにしむけます。
私たちの仕事は「伴走」です。
決して子どもたちを「先導」することではありません。
そのため子どもに問いかけた後ではじっと待ちます。
何日も何週間も反応がないこともあり、職員も何を話したか忘れていることも多々ありますが(笑)、子どもたちも自分のアンテナに引っかかった情報を処理して言語化しようと試みているのです。
そして気になる情報についてもっと知りたいと思ったときにアクションを起こします。
今回、私に日本史の授業について教えてくれたのもそういった作用の一つでした。
そうなると、あとはもうこっちのものです!(笑
学校は授業時間が決まっているのでなかなか脱線して物事を教えることはできませんがまなべるでは子どもたちの休憩時間中も職員がそばにいるので様々な質問に答えることができます。
ですから、この後の子どもからの質問に対しての返答で正しいのは「きちんと正答すること」と「それに対する根拠を伝えること」そして「面白エピソード」を交えることです。
そうすることで子どもはまた次の関心のあることを探し、自ら学ぶのです。
まなべるの強みは職員がいつも質問に答えられるところにいるといったところです。
子どもたちには主体的に学習を進めてほしいと思いますが、まなべるでは何か知りたいと思う子どもに対してすぐに返答ができるよう職員がある程度、近くにいます。
子どもにコメントやフィードバックを返すと子どもは喜び、また次の学習の対象を探すのです。
まなべる職員は子どもたちがどんどん新しいことを学び、自分なりの知的好奇心を満たしてほしいと願っております!
皆さまのご利用を引き続きお待ちしております(^^)
こんにちは。
昨日、また新たに漢字検定に挑戦してみたいという子どもが現れました!…というよりも「やってみようよ」と提案しました。
本人も「おぉ!?」と驚いてはおりましたが、挑戦には背中を押す人間が必要ですし、伴走する人間の存在も成功の確率を高めます。
そして今日、さっそく過去問に挑戦します。
どんな結果が出るのかみなさんも楽しみにしてくださいね!
こんにちは。
まなべるでは利用してくださるお子さんが増えたことで建物2階の一室を新たに開放しました。
そこには机を3台、椅子を5台追加して最大で4名が学習できるような環境を準備しました。
まなべるでは小学1年生から中学3年生までの幅広い年齢の子どもたちが利用してくださいますが、学習のペースも子どもそれぞれです。
そのため、学年の小さい子どもの休憩時間が学年の高い子どもの学習時間と重なってしまうことがあります。
静かな環境を求める子どもも多くいますので、この環境もぜひご利用いただきたいと思います。
見学や体験も随時お待ちしておりますのでお気軽にご連絡くださいね!
こんにちは。
外国語はどのように学ぶのがいいのでしょうか。
私は留学前にテキストでの勉強以外に外国のコメディードラマを観ていました。
その観ていたドラマでの言い回しが実際の会話で発揮された実例を紹介しますので参考にしてくださいね!
私は過去にニュージーランドでホームステイをしていました。
詳しくはエクスチェンジジョブですが、私がその家で家の掃除や庭掃除などを行うと代わりに食事を提供してもらえます。
その家のご主人と何気なく話をしていたときです。
私はその家でもあっという間にポンコツぶりが発覚してしまい、ご主人は私をあれやこれやとからかっていました。
しかし、めずらしく私がまともなことを言った後で頭を指してこう言いました。
Not just a hat rack! (こいつは帽子掛けじゃないぜ!)
するとご主人は大笑い!!一緒にいた奥様も「え!?なに!?こんなに笑うの初めてよ!」と驚いていました。
ご主人はイギリス人でジョークが大好きだったので、このジョークもツボにはまったのでは~と奥様が教えてくださいました。
奥様は日本人の方で英検1級の資格者でしたが、その方でもこのジョークはわからなかったそうです。
外国語を学ぶことは相手とコミュニケーションをとるためのツールです。
今はNHKでもコミュニケーションを重視した番組があったり、youtubeでも海外在住の日本人が面白おかしく英語を教えてくれています。
どんなものがご自身や子どもたちに合うのかはわからないので、まずは何にでもチャレンジしてみるようなフットワークの軽さを心がけていきたいですね!
※参考になるかはわかりませんが、ニュージーランドで私が会話の参考にしたコメディードラマのリンクを張り付けておきますね!
赤い服を着たジョーイも私に劣らぬポンコツですがこの動画から ”Not just a hat rack”の本家が聞けますよー。
※※※※※※※※※※※
札幌市手稲区にある児童デイサービスまなべるではみなさまのご利用、ご見学をお待ちしております!
ご見学をご希望される方は見学時間などを相談させていただきたいと思いますのでまずはお電話くださいね。
お子様の現状などをお聞かせいただき、今後のご相談を児童発達支援管理責任者がさせていただきます。
ご連絡お待ちしております!
◇
手稲区の放課後等デイサービス・学習支援 まなべる
北海道札幌市手稲区曙7条2丁目6-12
011-688-6447
こんにちは。
小学校も高学年にならなければ習わない日本史を、休み時間をすこーし使ってまなび始めました。
例えば・・・
この武将の名前はなんでしょう?
と尋ねます。
教科書などではこの写真はあまり使われることはないので、子どもたちは「わからなーい!」と言います。
私はすぐに「徳川家康ですー」と名前を教えますが、
「どうしてこんなポーズをとっているのでしょうか!?」と続けます。
子どもたちはあれやこれやと考えて、面白おかしく解答珍答を発言しお互いに笑い合っています。
ある程度、答えが出そろったところでさらっと正解を教えます。
その答えも時間が経てば子どもたちは覚えてはいないと思いますが、今は「徳川家康」という名前を聞いたことがあるだけで十分です。
もしくは歴史の勉強もやったな・・・ほどの理解で構いません。
休み時間のほんの少しの間にすることですから、学ぶきっかけがひとつできたくらいのもので構いません。
誰かがいつかものすごく歴史を学びたいと考えた時には、一緒に山岡荘八や柴田錬三郎、司馬遼太郎などを読む準備や覚悟はできております(^^)
日本では豊臣秀吉は全国統一した人間として美談も多く語られておりますが、韓国へ行けば侵略者としての顔が強く語られていることを留学中、私が韓国人と一緒に住んでいるときに教えてもらいました。
子どもたちには歴史や物事を一つの面ではとらえないこと、何かをかいつまんで理解することはとても容易であること、必要なことは物事を体系的に理解することであることを学んでほしいと考えています。
毎日少しずつですが、リクエストがあった時もそうでない時も歴史トークをしています(^^)
こんにちは。
現在、私が読んでいる本「GO WILD」に書いてあった世界の主要な健康問題とそれらを引き起こす日常のリスクについて紹介します。
※リンクよりAmazonページに飛び、レビューが閲覧できます。
本記事は現在、自身の健康に不安がある方や子どもたちを予測される健康被害から守りたいと考えるみなさまの何かしらのヒントになればと思い、記します。
これらは大人はもちろん、子どもに対しても同様なリスクとなりますので、ご家庭での過ごしかたとしても参考にしていただけると幸いです。
虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞など)
下気道感染症
脳卒中
下痢
ヒト免疫不全ウイルス(HIV)
腰痛
マラリア
慢性閉塞性肺疾患
早産
交通事故による障害
大うつ病勢障害
新生児脳炎
高血圧
喫煙
アルコール
家庭の空気感染
果物をあまり食べない
ボディマス指数(BMI)が高い(はっきり言えば、肥満)
高血糖
低体重
大気中の粒子物質(大気汚染)
運動不足
塩分の摂りすぎ
種実類(ナッツ類)をあまり食べない
いかがでしょうか。
リスク因子をみると現代人の生活そのものを表していると私は感じました。
【GO WILD】によると「文明病」の概念は、ナポレオンに仕えたフランス人医師スタニスラ・タンシューが1840年代に行った講演に端を発する、と記載されております。
200年もの間、人間は同じ病に悩まされておりますが、これを読んで関心を持たれた方は本を手にとってみるのもよいかもしれません。
こんにちは。
本日はタイトル通りの「油物を食べなくなった体の変化とメリットについて」です。
なぜこんな話をするかというと、普段自分たちが食べるているものはどんなものがあるのかについて子どもたちに考えてほしいと思うようになったからです。
現在、世界中の人々が毎週クレジットカード1枚分に相当する5グラムのマイクロプラスチック粒子を摂取している可能性を指摘する研究結果が12日、明らかにされました。
以下、出典:AFP
(https://www.afpbb.com/articles/-/3229671)
食べ物が我々にもたらす影響と人間が環境に与えている影響を大人も子どもも一緒に考えるきっかけとなる話題のひとつになってくれたら嬉しいです。
先日、zoomミーティングにて、ある写真家の方とお話する機会がありました。
その方のお話を聞いて私は揚げ物はもちろん、油を使う料理を食べなくなりました。それまで何となく疑問に感じていた肉食もやめ、今は野菜中心の生活になりました。
その写真家の方とどんな話をしたかと言うと
・自然界に砂糖や白米の様な「白い」食べ物は存在しないこと
・調理後のフライパンを洗剤を使用して洗わなければいけない食べ物を体の中に入れているのであれば腸はどれほど汚れているのだろうかということ
などなど…
ミーティングを終えた後で私はすぐに食生活の改善を行いました。
そこで起きた変化やメリットについてお伝えします。
その写真家の方は「体重が落とすことが目的ではない」と話しておりましたが、油物や糖質を制限して最初に気づいたことはやはり体重の減少でした。
食事の改善を始めて4週目ですがすでに4kg体重が落ちました。
私も健康でいられればいいなと思っていたくらいでしたが目に見える変化はやはり嬉しいものでした。
私はここ数年間、バラ科の果物(リンゴ、さくらんぼ、イチゴなど)と瓜系の野菜や果物(きゅうり、メロン、すいかなど)が食べられなくなりました。
食べるとのどが腫れる、かゆくなるといったアレルギー反応が出ていたのですが、食生活を変えて3週間ほどでそれらが食べられるようになりました。
これまで子どもと一緒に食事をするときも私だけ同じ果物が食べられないことが多かったのですが、これからは一緒に同じものを食べられると思うととても嬉しく感じられるのです。
肉食をやめてから冷蔵庫を開けることが減りました。
野菜はもともと冷蔵庫に入れなくてもいいものなので、調理をするときは納戸などから野菜を持ってきます。
私は油を使わないのでフライパンも「煮る」調理をするくらいでしか利用しません。
そのため調味料もほぼ使わないので冷蔵庫はあまり開けなくなりました。
肉食をしない、ベジタリアンは冷蔵庫がいらないんだなぁと今も感じています。
これまでメリットをあげましたが不便だなと感じることも少なからずあります。
・食事に誘われて行ってみたら焼肉だった。
これは肉食をやめたことがまだ周りに浸透していない方であればよくある話ではないでしょうか。
私は焼き肉屋でずっとサラダを食べ一緒に食事をした友人に「全然食べないね?」と言われました。
・すぐに食べられるものがない
パンも食べなくなったのでコンビニで何かを買って食べることもなくなりました。そのため、何かを食べるときは必ず包丁を入れたり調理しなければならないのです。
◇
今回はわたしの体を通した変化を紹介しました。
一番うれしいことはやはり食べられなかった果物が食べられるようになったことです!
みなさんも健康のために行っていることなどあれば、ぜひ教えてくださいね!
こんにちは。
タイトルにもある「コツコツやる」にはどうすればいいのでしょうか。
なんでも三日坊主で飽きてしまう私はこれまでに様々なことを途中で放り投げてきました。
今回はそこから得られた「どうするとコツコツやるクセが身につくのか」についてお伝えします。
一番いいのは好きなことをすることです。好きなことをやってみましょう。
ただし、始まりと終わりは意識をして。
どういうことでしょうか。
例えば私であればHPを作成するのが好きで、友人や知人に頼まれて作ることがありますが自分で描いた設計図通りに事が進むととても気持ちいいのです。
自分の歩みや実施したことなどが可視化されどこへ向かっているのかや進捗状況を過去のものと比べてみると自分がどれほど進んだのかを実感することができてとても嬉しくなります。
そのため、まずは自分の好きなことでコツコツできることは何かを探してみましょう!
何をしたのかをカレンダーに記載してきましょう。
カレンダーでなくともいつも目にふれるスマホのメモ帳や日記でもOKです。
こういったログをつける行為を行う場合、人はログ付けを途中でやめてしまうことを嫌うことが多いので視覚に訴える行為が有効的であることが知られています。
例えば毎日写真を撮るのであれば「写真 〇」でも良いですし、ダイエットをしている人であれば毎日体重を計ったら「体重 〇」でも良いのです。
それを続けていくと次第に辞め時がわからなくなる状態になるのです。
私は現在、油物を一切食べていません。
それまでに大好きだったスナックや揚げ物などを食べなくなりました。
それはサラダ油が原油からできている事実を知ったときです。
私はそのことを知ってから自分の体に悪いものを摂取し続けることが怖くなり、食べられないようになりました。
ダイエットをしている感覚はありませんが、油物を食べなくなって3週間ですでに4kgほど体重が落ちました。体調は今まで通り、むしろそれ以上です。
油物を食べなくなって一番うれしい変化はこれまで何年も食べられなかったバラ科の果物の「イチゴ」が食べられるようになったことです。
他にもリンゴやさくらんぼなど好きだけど食べられなかった果物がたくさんありますのでこれからはそれらを食べる楽しみが増えました。
いかがでしょうか。
皆さんの参考になれば幸いですがコツコツを継続するコツとしては
①目標を設定した好きなことをする
②途中経過を可視化する
③やらないデメリットを理解する
これらを心がけてやってみるとどんなことでもいつかはとてつもない成果を生み出すようになってきます。
子どもたちはすぐに成果のでるものを追い求めてしまいがちですので、少しでも将来への種まきを知ってもらいたいと思います。
こんにちは。
朗報です!朗報だとおもいます…(笑)
この度、まなべるではLINE WORKSアカウントを開設しました。
こちらは皆さんがご利用されているLINEアプリと同じようにお使いいただけますので利便性もよくご利用いただけます。
営業時間内であれば急な予定変更などもこちらで受け付けておりますので、お時間を選んでお電話をいただかなくともよくなりました!
みなさんにもっと便利に利用していただけるように今後も改善を繰り返して参りますのでぜひともご利用ください。
※LINE WORKSのアカウントは6月8日にまなべるより発行したお便りに含まれておりますのでご確認ください!
また、まだ確認できていないご家庭の方はまなべるまでご連絡をお願いします!