こんにちは。
タイトルにもある「コツコツやる」にはどうすればいいのでしょうか。
なんでも三日坊主で飽きてしまう私はこれまでに様々なことを途中で放り投げてきました。
今回はそこから得られた「どうするとコツコツやるクセが身につくのか」についてお伝えします。
1.好きなことをする。
一番いいのは好きなことをすることです。好きなことをやってみましょう。
ただし、始まりと終わりは意識をして。
どういうことでしょうか。
例えば私であればHPを作成するのが好きで、友人や知人に頼まれて作ることがありますが自分で描いた設計図通りに事が進むととても気持ちいいのです。
自分の歩みや実施したことなどが可視化されどこへ向かっているのかや進捗状況を過去のものと比べてみると自分がどれほど進んだのかを実感することができてとても嬉しくなります。
そのため、まずは自分の好きなことでコツコツできることは何かを探してみましょう!
2.何をしたのかカレンダーに記す
何をしたのかをカレンダーに記載してきましょう。
カレンダーでなくともいつも目にふれるスマホのメモ帳や日記でもOKです。
こういったログをつける行為を行う場合、人はログ付けを途中でやめてしまうことを嫌うことが多いので視覚に訴える行為が有効的であることが知られています。
例えば毎日写真を撮るのであれば「写真 〇」でも良いですし、ダイエットをしている人であれば毎日体重を計ったら「体重 〇」でも良いのです。
それを続けていくと次第に辞め時がわからなくなる状態になるのです。
3.それをしなければならない理由を探す
私は現在、油物を一切食べていません。
それまでに大好きだったスナックや揚げ物などを食べなくなりました。
それはサラダ油が原油からできている事実を知ったときです。
私はそのことを知ってから自分の体に悪いものを摂取し続けることが怖くなり、食べられないようになりました。
ダイエットをしている感覚はありませんが、油物を食べなくなって3週間ですでに4kgほど体重が落ちました。体調は今まで通り、むしろそれ以上です。
油物を食べなくなって一番うれしい変化はこれまで何年も食べられなかったバラ科の果物の「イチゴ」が食べられるようになったことです。
他にもリンゴやさくらんぼなど好きだけど食べられなかった果物がたくさんありますのでこれからはそれらを食べる楽しみが増えました。
いかがでしょうか。
皆さんの参考になれば幸いですがコツコツを継続するコツとしては
①目標を設定した好きなことをする
②途中経過を可視化する
③やらないデメリットを理解する
これらを心がけてやってみるとどんなことでもいつかはとてつもない成果を生み出すようになってきます。
子どもたちはすぐに成果のでるものを追い求めてしまいがちですので、少しでも将来への種まきを知ってもらいたいと思います。