東区にあるアカシア若者活動センターの体育室で体を動かすレクリェーションをしてきました。
今回は児童発達支援・放課後等デイサービス「すたぁ」と合同で実施。
準備運動がてら体育室を走った後、雑巾がけゲームやしっぽ取りを楽しみ、大根抜きでは何人もの子どもが協力して引っ張る姿も見られました。
自分よりも年下の子どもに順番を譲る等、良い一面を見ることのできた活動となりました。
東区にあるアカシア若者活動センターの体育室で体を動かすレクリェーションをしてきました。
今回は児童発達支援・放課後等デイサービス「すたぁ」と合同で実施。
準備運動がてら体育室を走った後、雑巾がけゲームやしっぽ取りを楽しみ、大根抜きでは何人もの子どもが協力して引っ張る姿も見られました。
自分よりも年下の子どもに順番を譲る等、良い一面を見ることのできた活動となりました。
ひき肉の代わりに、ジャガイモを餡として使用した「なんちゃって餃子」づくりをしました。
ピーラーを使ってジャガイモの皮むきと包丁を使って具材を切る児童に分かれて調理を開始。
皮むき組も包丁組もけがをしないよう注意しながら進めていました。
特に包丁組は、食材によって切り方が異なることもあり、確認をしながら取り組んでいました。
ゆでたジャガイモを潰し、中に具を混ぜ入れた後、いよいよ餡を皮で包む作業に入りました。
最初は餡を多く入れたり、包む時にひだを上手に作れなかった子ども達も、徐々に要領を掴み、上手にできた時には喜びの表情を見せていました。
餃子と並行してインスタントラーメン作りもしました。
みんなで美味しく食べました。
他の児童と楽しく話をしながら、ケガや火傷をすることなく楽しく過ごすことができました。
イオンスーパーセンター手稲山口店内にある駄菓子屋「たぬきの星」に行き、買い物体験をしました。
お金はそれぞれのお財布に入れ、みんなで話をしながらお店に向かいました。
お店に到着後、お小遣い帳に商品名と金額を記入しながら駄菓子を選び、電卓を使って合計金額を確認していました。
当たり付きの駄菓子を選んだり、予算にきっちり合わせて選んだり、それぞれが考えながら買い物を楽しみました。
公共施設でマナーを守り、大切なお金を使って欲しいものだけを選んで買うことを学びながらも楽しく体験をすることができました。
前日夜からあいにくの雨でしたが、実施当日は雨が降ってきたらまなべるに戻ることを約束したうえで星置公園に行きフィールドビンゴを楽しみました。
公園に到着後しばらく歩くと「あったー!」の声が聞こえ、「ハマナス」を発見。
その後も「あったー!」と順調にビンゴカードに画像が載っている動植物を発見していました。
動植物についての話を先生から聞くことで、興味を示す姿も見られました。
初夏の動植物を見て、触れることで季節を感じながら活動することができました。
導入で「やきそば弁当クイズ」をやってから、2グループに分かれて、ソース焼きそばと塩焼きそば作りを開始。
包丁を構えつつ「食べやすい大きさってどれくらい?」「どうやって切るの?」等、質問をしてくる子ども達でしたが、一つ一つ教えていくと交代しながら上手に食材を切っていました。
食材をフライパンに入れる時にも「ベーコンもう入れていい?」「粉かけたい!」等、積極的な子ども達。食材や粉末ソースをフライパンから近い位置で入れると、飛び散りが少なく入れられることもわかり、ちょっとした発見のあるクッキングになりました。
完成後、二種類の焼きそばの食べ比べも好評で、「おいしい!」「うまい!」の声が聞こえ、おかわりをして食べていました。
クッキングを通して、積極的に動くことや協力すること、道具の使い方を知ることができ、今後も経験を積み重ねられるよう実施していきたいと思います。
クラフトテープでコースターづくりをしました。
導入ではクラフトテープは環境に優しい再生紙から作られているエコな素材であることを説明した後、「平編み」と「石畳編み」のどちらを作るか決め、グループに分かれて制作を開始しました。
平編みはボンドで端を固定しながら交互に色違いのクラフトテープを編むこともあり、最初は少し迷いながらでしたが、要領がわかるとスムーズに進め、複数個を作る子どももいました。
石畳編みはボンドを使わず、編み込みだけで作ることもあり難易度は高めでしたが、根気よく取り組み、挑戦した全員が完成させることができました。
一つのことに集中し、楽しみながらの制作活動をすることができました。
9月16日(土)鉄北コミュニティープラザで、親子でも参加可能な盆栽教室を行いました。
子どもたちは様々な苗から選び、鉢に入れて根が見えないように小さな石と土を入れてかぶせました。盆栽用のハサミで見栄えを考えながら小さな枝や葉を切って調整して完成していました。初めて体験する子どもたちがほとんどで不安がありながらも真剣に取り組んでいました。
作った盆栽が大人になって成長することをイメージして…。
「なんちゃってピラフを作ろう」と題して、炊いたお米を使って、簡単に調理できるようアレンジしたピラフを作りました。
みんなが積極的に具材切りや調理をすることで、おいしいピラフが完成しました。
「自分でまた作りたい」という声が聞こえてくるほど、子ども達に好評でした。
「みんなで協力して作る」という、よい体験に繋げることができました。
こんにちは。
みなさんはカラーバス効果をご存じですか。
カラーバス効果とは、ある特定のものを意識し始めると関連情報が自然と目に留まりやすくなる心理効果を指します。
今回はある子どもが関心を持ち始めた事例と一緒にカラーバス効果を説明しますね!
日本史の勉強が嫌だなぁと話していた子どもが「最近、日本史で〇〇時代になってきたよ~」と教えてくれました。
私は素知らぬふりをして「そうか~」と返事をしました。
しかし、しめしめと思っていたのは言うまでもありません。
いくら面白さを伝えても子どもが関心を持ってくれないことには面白さも伝わりませんので、物事を教える、伝えようとする人間は手を変え品を変え関心を引き寄せるようにしむけます。
私たちの仕事は「伴走」です。
決して子どもたちを「先導」することではありません。
そのため子どもに問いかけた後ではじっと待ちます。
何日も何週間も反応がないこともあり、職員も何を話したか忘れていることも多々ありますが(笑)、子どもたちも自分のアンテナに引っかかった情報を処理して言語化しようと試みているのです。
そして気になる情報についてもっと知りたいと思ったときにアクションを起こします。
今回、私に日本史の授業について教えてくれたのもそういった作用の一つでした。
そうなると、あとはもうこっちのものです!(笑
学校は授業時間が決まっているのでなかなか脱線して物事を教えることはできませんがまなべるでは子どもたちの休憩時間中も職員がそばにいるので様々な質問に答えることができます。
ですから、この後の子どもからの質問に対しての返答で正しいのは「きちんと正答すること」と「それに対する根拠を伝えること」そして「面白エピソード」を交えることです。
そうすることで子どもはまた次の関心のあることを探し、自ら学ぶのです。
まなべるの強みは職員がいつも質問に答えられるところにいるといったところです。
子どもたちには主体的に学習を進めてほしいと思いますが、まなべるでは何か知りたいと思う子どもに対してすぐに返答ができるよう職員がある程度、近くにいます。
子どもにコメントやフィードバックを返すと子どもは喜び、また次の学習の対象を探すのです。
まなべる職員は子どもたちがどんどん新しいことを学び、自分なりの知的好奇心を満たしてほしいと願っております!
皆さまのご利用を引き続きお待ちしております(^^)
こんにちは。
昨日、また新たに漢字検定に挑戦してみたいという子どもが現れました!…というよりも「やってみようよ」と提案しました。
本人も「おぉ!?」と驚いてはおりましたが、挑戦には背中を押す人間が必要ですし、伴走する人間の存在も成功の確率を高めます。
そして今日、さっそく過去問に挑戦します。
どんな結果が出るのかみなさんも楽しみにしてくださいね!